潜在能力

皆様おはようございます。

潜在能力について、昨日書かせて頂きました。

私、大分前から思っていたことなんですが、

人間は、本当はとてつもない能力を持ちながらも実は、それを発揮していない?

前にご紹介しましたように、潜在意識97%、顕在意識3%、

つまり、人間の能力はある面97%活用されていない、眠っているという言い方もできると思います。

こんな経験はない、でしょうか?

例えば体の具合が悪くて今日は、仕事休もうかな?

でも、人もいないし仕方ないから仕事行くか、

職場に着き、制服に着替えます。

すると何とか仕事ができる、

そして忙しく仕事に追われ、

我を忘れて仕事をしていると、

あれオレ具合悪かったんだっけ?

私には、結構こんな経験あります。

これは、ある種スイッチが入るというか、意識が切り替わった為に出来た事のように思います。

何事もですが、出来ない、ダメ、意識でいると、スタートすら出来ませんし、あらゆる事に背を向ける事になります。

潜在能力の引き出しには、高い精神性というか、前向きの意識が鍵になることは、先のアメリカの研究報告書「サクセスフルエイジング」にもあるように、ポジティブな思考、行動、習慣が潜在能力の開発の鍵と書いています。

これが出来たならば、人間は年齢差を越えて、自分でも気付いていない未知の能力を開発できると結んでいるのです。

加齢というのはどうしても意識をネガティブにさせる大きな要素というか最大の要素かも知れません、

しかし人は本当はその事に騙されている、私はそう思います。

そして、この潜在能力開発は、最強のアンチエイジングになりうる可能性を秘めているのではないでしょうか?

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

m(_ _)m